近視の治し方、インターネット上に出現した視力アップ教室とは?
小・中学生児童を中心とする、3079人を視力アップに導いた『目のプロフェッショナル』が公開した最新アイ・トレーニング法
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近視は病気かそうでないかということは、学問的に考えるととても難しい問題なのですが、近視の進行状況から考えると病気ではないと捉えておいた方がいいのかもしれません。
なぜかというと、近視は小・中学生くらいの年齢から始まり、身体の発達とともに進行しますが、身体の成長とともに20歳ぐらいで進行が止まります。しかも、メガネやコンタクトレンズなどを使えば、何の問題もありません。なので、病気ではないという考え方が一般的のようです。
もう少し深く考えてみると、近視というのは現代人に適した状態だと思います。どういうことかというと、古代人のように狩りなどをして生活する場合には、遠くまで見えた方が有利です。視力の違いが狩りの成果に影響するからです。しかし、現代人は本を読んだりパソコンの画面を見たりすることが多いために、遠くを見る必要性が少なくなっています。なので、現代人の生活には、近視の方が適していると言っても言い過ぎではありません。
けっして近視を肯定しているわけではないのです。近視だからと言って、それほど気にすることはないと言いたいだけなのです。といっても、近視が進んで強度の近視になるまで放っておいたのではいけませんよね。また、近視が進み網膜が薄くなってしまうと、網膜剥離や近視性網脈絡膜萎縮などが起こりやすくなり、目の病気になる可能性が高くなるので、近視が進まないようにしなければなりません。
近視になったと感じたら、まず、眼科医に見てもら輪なければなりません。また、両眼での視力が0.6以下になれば、眼鏡やコンタクトレンズを使うことを考えるべきです。
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